鉱物コレクション整理整頓の巻(*゚∀゚)


いつもお世話に成って居ります(。・ω・)Web担当の荻久保です。

突然ですが、鉱物コレクションの数が増えて整理に困った事はありませんか?

本日のブログは、鉱物コレクションの整頓方法のご紹介です。

鉱物標本は、鉱物自体ももちろん大切ですが、その鉱物の正確な「産地・鉱物名」は正確に押さえて置く事がとても重要です。

こちらは、ズボラな小生が、購入時、急いでいたので付箋に産地のみ書いて保管していた「煙水晶」です(^_^;)
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走り書きもはなはだしい状態で見た目もよろしくありません(・・;)
市販のラベルライターを使ったりすると、スッキリと分かりやすくなります。
このラベラーはキングジムさんのテプラと言うラベルライターで、メルクリリのオーナーからプレゼントして頂きました(*゚∀゚)
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標本用の紙箱や、お菓子の小さな箱などを利用して、鉱物名と産地を書いた「ロケーションカード」を一緒にすればひと目でどういった鉱物か分かりやすく成ります(´・ω・`)
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そして、合わせて使うと非常に便利なのがこちら、100円ショップの収納ケース、通称「オタクケース」と呼ばれるものです(*゚∀゚)
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こちらに、紙箱に整理した鉱物標本を入れて行くと、、、あらスッキリ(*゚∀゚)
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鉱物の固定や、ロケーションカードの固定にはPrittの「ひっつき虫」を使っています(´・ω・`)
べたつかず、ホームセンターには大体あるので重宝します(*゚∀゚)
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オタクケースは、重ねて収納出来るので、めっちゃ便利です(*゚∀゚) 一つ一つの鉱物を、キッチンペーパーで包んでから収納して、重ねたケースを崩れないように固定すれば、地震の時なども安心かと思います(´・ω・`)
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もう一つ、オーナーが二十年以上続けている、小さな鉱物コレクションの収納術をご紹介します(*゚∀゚)

こちらは、100円ショップなどにあるアクセサリーケースの「ピアスケース」を活用したものです。
お皿などを包むクッション材を敷いた上に綿を置いて、そこに鉱物を置いています。綿のみだと鉱物がずれて下に落ちたりするので、綿の下にクッション材を敷くのが重要との事です(*゚∀゚)

同じサイズのケースなので、まとめて収納しやすく、何よりとても見やすく成っています(*゚∀゚)
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鉱物コレクションと言うものは、見て楽しむ事が多いと思うのですが、数が多くなってくると、出し入れを繰り返す内にごちゃごちゃに成ってしまう事が在ったりしますので、今回の整頓術を参考にして楽しい鉱物ライフを満喫して頂けたらと思います(*゚∀゚)

以上鉱物コレクションの整頓方法のご紹介でした(´・ω・`)

新年明けましておめでとうございます( ゚∀゚)o


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新年明けましておめでとうございます‹‹\(。・ω・。)/››‹‹\(  ・)/››‹‹\(。・ω・。)/››

「melc*lilli(メルク*リリ)」の在る上田市は、お正月はすこーんと抜ける様な快晴でした(´・ω・`)

そんな中、今年も「生島足島神社」へ初詣に行って参りました。猫好きのオーナーは毎年この時期に境内で売っている招き猫を購入しています。毎年の事で、そろそろ置き場所に困る様に成ったので、今年は小さめのものにしておこうと言っていたのですが、気が付けば今年も大きい招き猫を2匹抱え(^ω^≡^ω^)ご満悦のご様子でした(´・ω・`)?

今年も沢山の面白い鉱物を楽しくお届けしたいと思います( ゚∀゚)o本年もどうぞ、楽しい鉱物と化石、天然石アクセサリーのお店「melc*lilli(メルク*リリ)」をどうぞよろしくお願い致します(。・ω・。)ノシ

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*ご来店に付いて*
当店は小さなお店なので、予約優先と成っております。
ご来店ご希望の方は、必ず携帯電話へご連絡下さい。

[ご予約用電話番号]
090-6798-7806
接客中等の業務中はお電話に出られない場合も在りますのでご了承下さい。
携帯電話のショートメールでも受け付けて居ます。
・予約受付時間
午前10時〜午後8時 まで

「紅柱石(こうちゅうせき)と珪線石(けいせんせき)」その1


今年の夏は、冷夏に成ると伺って
居たのですが、ここ最近は連日に
渡る真夏日でへろへろで御座いま
す(´・ω・`)遂には気象庁も、今年
は猛暑となる予報に切り替えた
そうです( ゚д゚)

お世話様です、Web担のオギクボ
です(´・ω・`)

今回のブログは、前回の続きです。
藍晶石と成分は同じなのに、色や
形が異なる「同質異像(どうしつい
ぞう)」の鉱物、

「紅柱石(こうちゅうせき)/
Andalusite(アンダリュサイト)」と

「珪線石(けいせんせき)/
Sillimanite(シリマナイト)」

のご紹介です(´・ω・`)




先ずは、

「紅柱石(こうちゅうせき)/
Andalusite(アンダリュサイト)」


のご紹介から(´・ω・`)

一枚目の画像は、「藍晶石/Kyanit
e」の結晶に寄り添う様に出来てい
る「紅柱石/Andalusite」の画像です。

「紅柱石(こうちゅうせき)/
Andalusite(アンダリュサイト)」
 ブラジル産 
 個人蔵
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「紅柱石(こうちゅうせき)/
Andalusite(アンダリュサイト)」
は、アルミニウムの珪酸塩鉱物
で純粋なものは色のない白色の
状態に成りますが、通常は少量
の鉄を含んでいるので赤色を帯
びています。
結晶は柱状で、柱面に垂直な条
線があり、断面は正方形または
菱型に成ります。
不透明な結晶が殆どで、宝石質
の結晶は非常に稀です。
藍晶石や珪線石に比べ、低温低
圧の状況下で安定し生成されま
す。

□鉱物情報
ー紅柱石/Andalusiteー

□和名:紅柱石(こうちゅうせき)
□洋名:Andalusite(アンダリュ
サイト)
・化学組成:Al₂SiO₅
アルミニウム珪酸塩
・結晶系:斜方晶系
・条痕:白色
・色:白色、緑色、灰色、赤色
   茶色 等
・モース硬度:7.5
藍晶石の様な「二硬性」は無い。
・劈開:二方向に完全
・比重:3.16~3.2
・主な産地:
スリランカ、ブラジル、スペイン
カナダ、ロシア、オーストラリア
アメリカ合衆国 など
 



□名前の由来□

和名の「紅柱石(こうちゅうせき)」は
紅色の柱状結晶をなす所から命名さ
れました。
洋名の「Andalusite(アンダリュ
サイト)」は、スペインのアンダ
ルシア地方で発見された事から
名付けられました。


□宝石としての「紅柱石/Andalusite」□

「紅柱石/Andalusite」は多色性が
非常に強く、カットされた裸石を
くるくると回転させて観察して見
ると、黄色、緑色、赤色、と様々
な色を見せてくれます(´・ω・`)
宝石質の結晶は非常に稀です。

□十字模様の「紅柱石/Andalusite」□

「紅柱石/Andalusite」はその柱状結晶
の中に「黒鉛(こくえん)」等の炭質物が
十字状に含まれるものがあり、こちらは

空晶石(くうしょうせき)/
Chiastolite(キャストライト)」

と呼ばれています。
「空晶石/Chiastolite 」
アメリカ合衆国 
カリフォルニア州産
 個人蔵
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「空晶石/Chiastolite 」の磨き石タイプ
のものです。ヨーロッパなどでは、
「クロスストーン」とも呼ばれお守り
にしていたりするそうです(´・ω・`)
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次回は、「珪線石(けいせんせき)/
Sillimanite(シリマナイト)」のご
紹介です(。・ω・。)



最近のメルク*リリ(。・ω・。)

暑い夏が続いております。オーナー
もお店にターフを張り巡らして暑さ
対策に勤しんでおります(´・ω・`)

この天気で店先に植えた野菜もすく
すくと育っているのですが、オーナ
ーが一番楽しみにしていたスイカが
何故か白い花を咲かせ、スイカには
在るまじき実を付け始めたのでよく
よく調べて見たところ、このスイカ
の苗は、接ぎ木で出来ており、その
台木がどうやら夕顔だった様で、繁
殖力の強い夕顔が育ってしまったと
言う事でした( ゚д゚)

台木の夕顔は毒性が強いため食べる
事も出来ません、、、楽しみにして
いたスイカが夕顔と知った時のオー
ナーに、掛ける言葉が見つかりませ
んでした(((( ;゚д゚))))アワワワワ
今度スイカを差し入れしようと思い
ます(^_^;)皆様も、スイカなのに黄色
い花ではなく白い花が出た時は、容
赦なく切ってスイカの芽が育つ様に
しましょう(; ・`ω・´)

でわでわ(´・ω・`)



今回参考文献

□楽しい鉱物図鑑1 堀 秀道 著/草思社

□宝石の写真図鑑 キャリーホール著/日本ヴォーグ社

□Wikipedia 紅柱石br> http://ja.wikipedia.org/wiki/紅柱石

珪孔雀石(けいくじゃくいし)/Chrysocolla(クリソコラ)


お世話様です(´・ω・`)。Web担当の荻久保です。
新緑がちらほら見えるゴールデンウィーク真っ只中
皆様いかがお過ごしでしょうか(´・ω・`)
さて、今回のブログは、銅の二次鉱物の中でも
比較的、宝飾品として使用される事の多い

「珪孔雀石(けいくじゃくいし)/Chrysocolla(クリソコラ)」

をご紹介です(`・ω・´)。

「珪孔雀石(けいくじゃくいし)/Chrysocolla(クリソコラ)」 
原石 マダガスカル産  
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上記の接写画像です。チョークの様なマットな質感です。
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□鉱物情報□
・和名: 珪孔雀石(けいくじゃくいし)・洋名 Chrysocolla(クリソコラ)
・化学組成:(Cu,Al)₂H₂Si₂O₅(OH)₄・nH₂O 含水銅珪酸塩
・結晶系:単斜晶系   ・条痕:白
・モース硬度:2  ・比重:2.20
・劈開(へきかい):なし
・主な産地:マダガスカル、チリ、ロシア、コンゴ 他
 ※特に銅鉱床のある地域に産出する。



先のブログでご紹介した、「孔雀石(くじゃくいし)/Malachite(マラカイト)」
や「藍銅鉱(らんどうこう)/Azurite(アズライト)」と同じ銅を含む鉱床が
風化する事で生成される銅の二次鉱物です。

「孔雀石」や「藍銅鉱」は風化の行程で、酸素や水と反応して
出来る鉱物ですが、「珪孔雀石(けいくじゃくいし)/Chrysocolla(クリソコラ)」
は、風化の行程で、「珪素(けいそ)」や「アルミニウム」と結びついて
出来た鉱物に成ります。この行程により、「珪素と酸素」を中心に
構成する「珪酸塩鉱物(けいさんえんこうぶつ)」の部類に成ります。

「珪孔雀石(けいくじゃくいし)/Chrysocolla(クリソコラ)」
 原石 マダガスカル産  
珪素成分が多く含まれているタイプの原石です。
ガラスの様な質感が特徴的です。
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上記の接写画像です。ガラス質の質感が観察出来ます。
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・名前の由来・

和名の「珪孔雀石(けいくじゃくいし)」の由来は、「孔雀石」と同じ
銅の鉱物ですが成分が「珪酸塩(けいさんえん)」なので、この頭文字
を加えて「珪孔雀石」と言われています。

洋名の「Chrysocolla(クリソコラ)」は古代ギリシャ時代から使われて
いた名称でギリシャ語の「Chrysos/ 金」と「Kolla/ 繋ぐ 接着する」
から由来します。この「Chrysos Kolla」の表現は、紀元前の古代ギリ
シャの哲学者「テオプラトス」が最初に用いたと言われています。
他にも古代ローマの博物学者「ガイウス・プリニウス・セクンドゥス」
の「博物誌」に記されているほか、1556年にドイツの科学者「ゲオル
ギウス・アグリコラ」によって刊行された「デ・レ・メタリカ」にも
記されていますが、鉱物の「Chrysocolla(クリソコラ)」を限定してい
るのではなく、金を精錬する時に使用する物質を総じて「クリソコラ」
と呼んでいた様です。


・宝石としての「珪孔雀石/Chrysocolla」・


「珪孔雀石/Chrysocolla」は特有の模様が非常に美しく
海外では宝石としても人気のある鉱物です。
しかし、モース硬度は2と非常に柔らかく、日常生活で
使用するには不向きです。ですので装身具などに使用さ
れる場合は、樹脂を浸透させ、補強した後に加工されます。
天然の状態で石英が浸透し強度を十分有するものも産出し
こちらは「ジェムシリカ」と呼ばれジュエリーなどに
使用されています。

「ジェムシリカ」を使用したシルバーアクセサリーの画像です。
ルースの在庫が無いので、小生が以前製作したペンダントの画像
でご紹介します(・ω<)真ん中のペンダントに使用しているのが
「ジェムシリカ」タイプの「珪孔雀石/Chrysocolla」に成ります。
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「珪孔雀石(けいくじゃくいし)/Chrysocolla(クリソコラ)」 
磨石タイプ ナミビア産  
樹脂浸透処理後に研磨したものです。
美しい模様が引き立っています(・ω<)
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今回の締めくくり(´・ω・`)



「 クリソコラは地球色 (・8・) 」

いつだったかオーナーが言っていた言葉をカシャコンッと
原石を撮影しながら思い出して居ました。
見れば見るほど、確かに肥沃な緑生い茂る大地を空高くから
見た印象と同じ心持ちに成る色の「クリソコラ」。
銅を起因とするこの様々な色は、計り知れな多種多様な
グラデーションと成って見る者の目を楽しませてくれます。

今回いろいろ調べてみまして、金属にまつわる鉱物は
二千年以上昔から、その時代の最先端の人々によって
丹念に調べられ、学問として修められていた事を、ほ
んの少しですが知ることが出来ました。

手に収まる大きさの石ですが、この石の中の秘密を
取り出そうと、数えきれない人々が膨大な時間を費や
していたと考えて見ると非常に胸が熱くなります(´・ω・`)

鉱物はやっぱりとっても面白いです(・ω<)

さて、ここで お店からのお知らせです。
melc*lilli(メルクリリ)はご予約制の小さな鉱物屋さんです。
それぞれのお客様にきちんと対応させて頂く為に間で準備の時
間を設けさせて頂いております。ですので、ご予約の時間より
早めにご来店頂いても対応出来ない事が在りますので、ご来店
の際は、必ずご予約の時間を目処にあまりお急ぎに成らない様
お越し下さい。オーナーも人間ですので食事は必要です。
またご来店の際はご予約のお電話をよろしくお願い致します。

でわでわ(´・ω・`)


今回参考文献

□楽しい鉱物図鑑1 堀 秀道 著/草思社

□宝石の写真図鑑 キャリー・ホール 著/日本ヴォーグ社

□Wikipedia 珪孔雀石
http://ja.wikipedia.org/wiki/珪孔雀石

□Wikipedia  テオプラトス
http://ja.wikipedia.org/wiki/テオプラストス

□Wikipedia ガイウス・プリニウス・セクンドゥス
http://ja.wikipedia.org/wiki/ガイウス・プリニウス・セクンドゥス

□Wikipedia  ゲオルギウス・アグリコラ
http://en.wikipedia.org/wiki/Georgius_Agricola

□Wikipedia デ・レ・メタリカ
http://en.wikipedia.org/wiki/De_re_metallica


藍銅鉱(らんどうこう)・Azurite(アズライト)


いつもお世話になっております(´・ω・`)web担当の荻久保です。
今回は、前回の「孔雀石(くじゃくいし)・Malachite(マラカイト)」と
とても近い関係にある鉱物「藍銅鉱(らんどうこう)・Azurite(アズライト)」
のご紹介です。

□鉱物情報□
・和名: 藍銅鉱(らんどうこう) ・洋名 Azurite(アズライト)
・化学組成:Cu₃(OH)₂(CO₃)₂ 銅の水酸化炭酸塩
・結晶系:単斜晶系   ・条痕:青
・モース硬度:4  ・比重:3.8
・劈開(へきかい):一方向に完全
・主な産地:モロッコ、アメリカ(アリゾナ州)、オーストラリア など


「藍銅鉱(らんどうこう)/Azurite(アズライト)」は、「孔雀石(くじゃくいし)
 / Malachite(マラカイト)」と同じ銅の二次鉱物で、組成も非常に良く
似ています。ですのでこの「藍銅鉱/Azurite」と「孔雀石/Malachite」は
合わせて産出する事が多くあります。

藍銅鉱/Azurite 被膜結晶 モロッコ産
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接写画像に成ります。
青色の部分が「藍銅鉱/Azurite」、緑色の部分が「孔雀石/Malachite」に成ります。
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和名の「藍銅鉱(らんどうこう)」はそのものズバリ命名された名前です。
洋名の「Azurite(アズライト)」は、ペルシア語の「藍色」を由来とする
そうです。
また、「藍銅鉱/Azurite」と「孔雀石/Malachite」が混在している原石を
研磨加工したものは「アズロマラカイト」という名前で流通しています。

「藍銅鉱/Azurite」 アメリカ アリゾナ州産
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「藍銅鉱/Azurite」結晶 接写 アメリカ アリゾナ州産 
緑色の部分は「孔雀石/Malachite」に成ります。
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ペンライトで照らしてみました(・ω<) 
透明感のある結晶がキラキラ輝いて居ます。
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「藍銅鉱/Azurite」も「孔雀石/Malachite」と同様で、古くから顔料
として使用されていました。有名な所では、中国は敦煌市にある世界
遺産の仏教遺跡「敦煌石窟(とんこうせっくつ)」で発見された、壁一面
の仏教画に「藍銅鉱/Azurite」を原料とした顔料の「群青(ぐんじょう)」
が使われていた事が分かっています。

日本画でも「岩群青(いわぐんじょう)」の原料として、古くから活用されて
います。いろいろ調べてみて分かったのですが、「岩群青」や「岩緑青」は
経年変化によって、だんだん色が黒ずんでしまうそうです。普段の状態では
安定しているそうなのですが、熱や皮脂などで酸化が進み黒ずんでしまう
そうです。お寺や神社に古くからある様な暗い印象の絵は、実は描かれた
当時は非常に鮮やかな極彩色だった事があるみたいですね(´・ω・`)


今回の締めくくり(´・ω・`)
ここ信州上田もだんだん暖い陽気が続く様になりまして
上田城址公園の梅も咲き始めて参りました。
小生web担当荻久保はここぞとばかり、老兵一眼に
マクロレンズ装着でバシャバシャ撮りまくって参りました(・ω<)

オーナーは、品出しと営業の合間に、お庭のお手入れや
お店のペンキ塗りなどなど、元気に飛び回っております。
春はもう直ぐそこまで来ている感じですね(・ω<)
「メルク*リリ」は今日も元気に営業しておりますので
どうぞ、お店の方へもお出かけ下さい。その際はご予約の
お電話をよろしくお願い致します。

次回のブログは銅の二次鉱物のエレガンス担当?
「珪孔雀石(けいくじゃくいし)/Chrysocolla(クリソコラ)」
をご紹介したいと思います(´・ω・`)でわでわ。

今回の参考文献
□楽しい鉱物図鑑・堀 秀道 著/草思社
□新訂 宝石・近山 晶 著/全国宝石学協会
□宝石の写真図鑑・キャリー・ホール著/日本ヴォーグ社
□Wikipedia/藍銅鉱 http://ja.wikipedia.org/wiki/藍銅鉱
□Wikipedia/莫高窟 http://ja.wikipedia.org/wiki/莫高窟
□Wikipedia/青 http://ja.wikipedia.org/wiki/青
□障壁画彩色層の変質について・江本義理 著
http://www.tobunken.go.jp/~ccr/pdf/12/pdf/01210.pdf

新年あけましておめでとうございます。


新年あけましておめでとうございます(´・ω・`)
本年も、鉱物と化石のお店「melc*lilli(メルク*リリ)」をどうぞよろしくお願い致します。

今年は干支の「馬」にちなみまして、「瑪瑙(めのう)」の画像を載せてみました。 「瑪瑙(めのう)」の和名前の由来は、その外見が「馬の脳」に似ている事から「瑪瑙(めのう)」と 名付けられたそうです。
もう少し何かこう、他に無かったのだろうかと思ってしまう由来のお話です(´・ω・)

洋名は「Agate(アゲート)」と呼ばれています。こちらは、イタリアはシチリア島の川「Acate(アカーテ)川」で採れた事に由来しています。
シチリア島といえばヨーロッパ最大級の火山「エトナ山」が在ります。
エトナ山の火山活動によって、沢山の瑪瑙が生み出されたのかも知れませんね。
*現在この「アカーテ川」は現在「ディリッロ川」という名前に成っています。

ちなみに、長野県北部の「飯綱山」は、5万年前まで活動していた火山で「瑪瑙」が取れる事から「瑪瑙山」とも呼ばれています。

新年が開け、気が付けばもう「鏡開き」を終えて、明日は成人の日と成ります。
近所の公民館では、一足早い成人式が行われていた様で、お着物姿の新成人の方々がちらほら見受けられました。首元のファーが「オーケン石」みたいだなと思ったのはここだけの話です(・ω<)

話がそれてしまいましたが、お店の方は絶賛営業中でございます。ご来店の際は、極力お早めにご予約のお電話をお願い致します。
ブログの方は、大分低速な更新と成っていますが(-_-;)今月はもう一回更新出来るようにしたいと思います。

それでは、オーナー共々、本年もどうぞ、よろしくお願い致します。

本年も誠にありがとうございました。


本当に早いもので、12月の仕入れからもう大晦日でございます(´・ω・`)

今年はいろいろ新しい事にチャレンジした一年でした。
自分達でのホームページの立ち上げにイベントなどなど
一年を振り返って見ると、早い様でその実なかなか濃厚な
一年だったと思い返します。

何より、今年もmelc*lilliは多くのお客様にご愛顧頂く事が
出来ました。誠にありがとう御座います。

来年も、鉱物や化石の面白さをお伝え出来ます様にオーナー
共々頑張って行きたいと思いますので、これからも
鉱物と化石のお店「melc*lilli(メルク*リリ)」を
どうぞよろしくお願い致します。

新年の1月は、すでに予約が入り始めています。ご来店の際は必ず事前に
ご連絡下さいます様よろしくお願い致します。
[ご予約用電話番号] 090-6798-7806
・ご予約受付時間  午前10時〜午後8時まで
*1月4日まで電話受付は出来ません。

それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。(´・ω・`)