大変遅ればせながら(。・ω・。)

新年明けましておめでとうございます( ^ω^ )
今回のブログは新しくお店に並びました商品のご紹介です(´・ω・`)

水晶の表面が酸化鉄の被膜で覆われて鮮やかなオレンジ色となっている「タンジェリンクォーツ」です( ^ω^ )

沢山の水晶が密集している「クラスター(群晶/ぐんしょう)」タイプですよ( ^ω^ )

こちらの水晶は、ブラジルはミナスジェライス州のコリント産の水晶になります
( ^ω^ )

大きい結晶の周りに沿う様に幾つも結晶が出ていて翼の様に見えます( ^ω^ )

こちらは磨きの商品です( ^ω^ ) 中に見えるクラックの表情が幻想的です( ゚∀゚)o彡°

こちらも磨き商品になります( ^ω^ )こちら熱処理のシトリンになります( ^ω^ )
どれも個性的です( ^ω^ )

こちらは結晶がお花の様に放射状に広がっている「フラワーアメジスト」です( ^ω^ )

こちらはブラジル産のアメジストになります( ^ω^ )
表面には「方解石(ほうかいせき)/カルサイト」になります( ^ω^ )

こちらは、マダガスカル産のジュラ紀のアンモナイトです( ^ω^ )画像では分かりにくいですが表面が七色に見える部分があります( ゚∀゚)o彡°

ラピスラズリの「タンブルタイプの磨き石」も入荷しています( ^ω^ )

アベンチュリンの丸玉になります( ^ω^ ) 大きさは約4cmくらいです( ^ω^ )
飴色のゴールデンカルサイトもピカピカですよ( ^ω^ )

こちらは「チャロアイト」の原石になります(。・ω・。)
チャロアイトはロシア連邦サハ共和国のチャロ川でのみ産出する鉱物で、市場では磨き石のものをよく見かけますが今回のような原石タイプは結構珍しいかも知れません( ^ω^ )

こちらはインド産のサンストーンになります( ^ω^ ) 
白い母岩の中にちらほらと赤く見えるところがサンストーンになります( ^ω^ )

こちらはドイツ南西部のブラックフォレスト産の「フローライト(蛍石/ほたるいし)」です
( ^ω^ ) 
こちらの産地のものは最近見かける様になった気がします( ^ω^ )
この澄んでいるような感じと、色の濃い感じがとっても素敵です( ^ω^ )

こちらはアメリカはアーカンソー州の水晶になります( ^ω^ )
大きい水晶結晶の上から別の小さな水晶結晶が、ほぼ垂直方向に成長していてる変わり種です( ^ω^ )

こちらはペルー産のクリソコラの原石になります( ^ω^ )

こちらは「タイガーアイ(アイアンタイガー)」の原石になります。
タイガーアイは、ビーズや丸玉などの磨き石になっていることが多い鉱物ですが原石もかっこいいんです( ^ω^ )

こちらは大きめの丸玉(約8cm)になります( ^ω^ )
ローズクォーツやアメシスト、アメシストに一部スモーキークォーが混ざっている「紫煙水晶(しえんすいしょう)」タイプになります( ^ω^ )

こちらはブラジル産の水晶になります( ^ω^ )

ローソクの溶けた形に似ているので「キャンドルクォーツ」と呼ばれたりしています。結晶の先端部分の形は「シュガーブレード」と呼ばれている形になります( ^ω^ )
表面に付着している黒い鉱物は多分「二酸化マンガン」かも知れません( ^ω^ )

こちらはアメジストの丸玉になります( ^ω^ )水晶結晶の柱面の形が一部見える面白いタイプです( ^ω^ )

こちらは「アメジストの磨き石」になります(。・ω・。)
水晶と母岩の境目の様な部分を研磨したものでとても表情豊かです( ^ω^ )
緑色の部分は内部に浸透した研磨剤です(。・ω・。)

こちらは水晶の「磨き石」になります( ^ω^ )
成人男性の手のひら位ある大きなサイズです( ^ω^ )
クラック内に虹色が出るタイプになります(。・ω・。)

こちらは「ラブラドライト」のタンブルタイプの磨き石になります(´・ω・`)
ラブラドライトは模様の輝き方がそれぞれなので自分だけのお気に入りを見つけてみるのも楽しいですよね(。・ω・。)

こちらは「セプタイト」の丸玉になります。
「セプタイト」は泥岩に入り込んだ「方解析(ほうかいせき)/カルサイト」で、茶色い部分は「カルサイト」と組成が同じで結晶系の異なる「同質異像(どうしついぞう)」の「あられ石/アラゴナイト」になります。

こちらは「デンドリチックアゲート」での入荷でしたが「オパール」に「二酸化マンガン」が入り込んだ面白い丸玉です( ^ω^ )紫外線を当てるとうっすら蛍光します(。・ω・。)

こちらはインド産のルビーの結晶になります(´・ω・`)
中央部分の黒い鉱物は「ブラックトルマリン」になります(。・ω・。)

こちらは「アパタイト」の母岩付き結晶になります( ^ω^ )
綺麗な結晶が多数付いているので色々な方向から観察すると楽しいですよ(。・ω・。)

こちらはピンクトルマリンの磨き石になります(´・ω・`)
母岩ごと水晶の結晶の形に研磨されている磨き石です(。・ω・。)

こちらは中国産の「孔雀石(くじゃくいし)/マラカイト」の原石になります(。・ω・。)

こちらは内モンゴル産の「モリオン(黒水晶)」になります(。・ω・。)
結構見事な大きいサイズですよ(。・ω・。)表面には「カルサイト」が付いています( ^ω^ )

こちらは「縞瑪瑙(シマメノウ)/サードニクス」の磨き石になります(。・ω・。)
自然に出来た色と模様が最高にかっこいいですよ( ^ω^ )

せっかくなのでアップでどうぞ(。・ω・。)

小ぶりな「ユーカリ」のドライも販売しています( ^ω^ )


昨年体調不良で出せなかった商品を今はどんどこどんどこお店に出しています( ^ω^ )

なかなか外出しずらい時期ではございますが、出来る限りの感染症対策を行って営業しています( ^ω^ ) ぼちぼちぼちぼち今年もどうぞよろしくお願いいたします( ^ω^ )

お店の商品紹介(´・ω・`)ノシ

すっかり日も長くなり、あちらこちらの庭先ではバラが真っ盛りに咲いている今日このごろ皆様いかがお過ごしでしょうか(´・ω・`)

今回は、現在お店に並んでいます「鉱物標本」「オリジナル天然石アクセサリー」「シルバーアクセサリー」の一部をご紹介したいと思います(´・ω・`)


こちらは、ブラジル産の「スモーキークォーツ&長石」です。

「スモーキークォーツ」の和名は「煙水晶(けむりすいしょう)」と言い、アルミイオンが分子結晶内に含まれることで「色中心/coler center(カラーセンター)」と呼ばれる分子結晶の「点欠陥(てんけっかん)」と呼ばれる部分が出来、そこを透過する「光」の黒以外の色が吸収されるためこの色に見えているそうですよ(´・ω・`)人(´・ω・`) 

全体に皮膜のように出ているのは「長石類」になります。「煙水晶」と「長石」の組み合わせはよく見かける組み合わせかもしれません、中国は山東省や日本では岐阜県などの産地のものもよく見かけます(´・ω・`)


こちらはブラジル産の「アベンチュリン」です。

「アベンチュリン」は和名「砂金石(さきんせき)」と呼ばれる、「石英」の中に「雲母(うんも)/Mica(マイカ)」や「赤鉄鉱(せきてっこう)/Hematite」、「針鉄鉱(しんてっこう)/Goethite(ゲーサイト)」を内包している岩石になります(´・ω・`)画像のブラジル産のものは「雲母」を内包しているタイプの「アベンチュリンになります」(´・ω・`)

「アベンチュリン」はキラキラ光る特性から「磨き石」や「彫刻」「宝石」に加工されているものもあります。今回の画像のものは原石タイプですので、自然の表情が観察できたりしますよ(´・ω・`)


こちらは

ブラジル産の「スモーキークォーツ」に「グリーントルマリン」が入り込んでいる鉱物標本になります(´・ω・`)「トルマリン」は「電気石(でんきいし)」と呼ばれる熱すると電気を帯びる鉱物で様々な種類があります、「グリーントルマリン」はその中の「リチア電気石/Elbaite(エルバイト)」の緑色のものになります(´・ω・`) 宝石名だと「ヴェルデライト」になるみたいです(´・ω・`)

こちらの鉱物標本は複数の水晶が合わさっているので、その境目で光が七色になる「レインボー」の部分があるのも特徴ですよ(´・ω・`)


こちらはロシア産のクリソコラの丸玉になります(´・ω・`)

「クリソコラ/Chrysocolla」の和名は「珪孔雀石(けいくじゃくいし)」といい銅の二次鉱物の「孔雀石(くじゃくいし)/Malachite(マラカイト)」の「炭酸」が「フィロ珪酸」に置き換わったような鉱物になります(´・ω・`) 

「孔雀石)/Malachite)」 (Cu2(CO3)(OH)2)

「珪孔雀石//Chrysocolla」(Cu,Al)2H2Si2O5(OH)4·nH2O

CO3 が H2Si2O5 に置き換わっています(´・ω・`)

このタイプの「クリソコラ」はロシア産のもの以外ではあまり見かけないように思います(´・ω・`)


こちらは「デンドリチックアゲート」の丸玉になります(´・ω・`)ところどころ入っているのは「二酸化マンガン」で、別名「忍石(しのぶいし)」などでも見ることが出来ます。くわえて上部の黄色い部分は「オパール」が入っています(´・ω・`)

「オパール」は主に「プレシャスオパール」という半透明でキラキラの七色に輝く「遊色効果」を持つものと、「コモンオパール」という不透明のタイプの二種類に分かれています。この上部の部分は「コモンオパール」の種類になります(´・ω・`)

「オパール/Opal」の和名は「蛋白石(たんぱくせき)」と言い、その由来は「ゆで卵の白身」っぽい外見から来ているそうです。 こちらのはまさに卵っぽさが出ています。ブラックライトを当てると黄緑色に蛍光しますよ(´♢ω♢`)


こちらはナミビア産の「アクアマリン」になります。「アクアマリン」は「緑柱石(りょくちゅうせき/Beryl)」の水色のもので「ベリリウム」を含む「アルミニウム珪酸塩」の鉱物に「 Fe2+ 」2価の鉄イオンが含まれています(´・ω・`)

鉱物自体の結晶がよく分かる「単結晶」の状態のものです。中に「長石」や「ブラックトルマリン」をミッチリ内包してたり結晶面は一部内包物がニョッキリ顔を出していますが表面はつやつやとしていて「アクアマリン」の結晶の形がよく分かりますよ(´・ω・`)


こちらはブラジルはミナスジェライス産の「ブラックカイヤナイト」になります(´・ω・`)

「カイヤナイト」は和名「藍晶石(らんしょうせき)」と呼ばれる「青色」が美しいものが一般的ですが、「白」に近いものや「緑」「オレンジ」「黒」などもあります(´・ω・`)

今回ご紹介している「ブラックカイヤナイト」の黒色は「石墨(せきぼく)/Craphite(グラファイト)」という「炭素(たんそ) C 」を含んでいる事によるみたいです(´・ω・`)


こちらは、ブラジルはミナスジェライス産の「モスコバイト(マスコバイト) Muscoviter/白雲母」の結晶になります(´・ω・`) 大きく見事な結晶です(´・ω・`) 

産地のブラジルは、広範囲で大規模な「ペグマタイト鉱床」があります。トルマリンやトパーズはもちろん、アクアマリンやエメラルド、水晶など宝石の産地として有名ですが、実は日本が輸入している「非鉄金属」の11%はブラジルから供給されていたりします(´・ω・`)


こちらは中国は江西省産の「蛍石(ほたるいし)/Fluorite(フローライト)」になります(´・ω・`)
しましまの模様がわかりやすいように平板状に研磨されています(´・ω・`)

「蛍石/Fluorite」は他の鉱物に比べて比重が重いので、小さくてもずしりと重さを感じられますよ(´・ω・`)


こちらはペルー産の「クリソコラ」になります(´・ω・`)最初の方でご紹介したロシア産のものとは異なり、淡いブルーの「珪孔雀石/Chrysocolla」の周りを「珪素(けいそ)」がおおっています(´・ω・`)この「珪素」は「珪孔雀石/Chrysocolla」にも浸透していて、このタイプのものは「ジェムシリカ」という宝石名で呼ばれたりしています(´・ω・`)


こちらは大きいサイズの「蛍石(ほたるいし)/Fluorite(フローライト)」の丸玉になります(´・ω・`)

この丸玉、実は変わり種で、白い矢印の部分をよくよく見てみると、、、(´・ω・`)

「蛍石」の結晶の「等軸晶系(とうじくしょうけい)」正八面体っぽい形が見えます(´・ω・`)
これは「負晶(ふしょう)」という鉱物結晶ないのガスや液体などの不純物を内包してできる結晶跡なのか、はたまた他の不純物が表面に皮膜としてついて出来た結晶の成長跡なのかわかりませんが鉱物の出来る痕跡を観察できる鉱物標本だと思いますよ(´・ω・`)


こちらの目の覚めるような青色の鉱物はインド産の「カバンサイト」の結晶になります(´・ω・`)青色は「バナジウム」に起因するそうです(´・ω・`) 放射状に広がる結晶にこの青色も相まって不思議な物語を内包していそうに思えてしまいます(´・ω・`)

表面をキラキラと覆っているのは「沸石(ふっせき)」と一種「束沸石(たばふっせき)」だと思います(´・ω・`)


こちらは、先に紹介したオパール同様の不透明な「コモンオパール」の種類の「ブルーオパール」と呼ばれる鉱物標本になります。

ブルーと呼ばれていますが緑色に見える部分は銅の二次鉱物「珪孔雀石/Chrysocolla」に起因すると言われています。宝石としてカットされたりもしています(´・ω・`)

こちらは母岩の部分も観察できるタイプになります。母岩のある原石の場合、変成作用の痕跡や色に、起因する鉱物の痕跡を見ることもたまに出来たりしますよ(´・ω・`)


「アメジスト」の種類は産地別にいろいろ取り揃えています(´・ω・`)

「アメジスト」と「シトリン」の混ざったボリビア産の「アメトリン」もありますよ(´・ω・`)


こちらは、melc*lilliオリジナルのパーツを使った天然石ビーズの「猫ブレス」を新しくお店に出しました(´・ω・`)

猫耳パーツはWeb担荻久保に原型制作と量産を発注しました(´・ω・`)お気に入りな製品なので「公正証書」くらいは作ろうかと思案中(´・ω・`)

こちらは猫耳パーツを使った天然石ビーズのピアスになります(´・ω・`)
「ぶち」、「茶トラ」「サバ柄」、「黒猫」など天然石ビーズの柄をよく選んで一つ一つオーナーが組んでいますよ(´・ω・`)


こちらはWeb担荻久保が製造するオリジナルシルバーアクセサリー「Hamamelis(ハマメリス)」の新着アクセサリーです(´・ω・`)

大ぶりの「ムーンストーン(トルマリン入)」を使った一点物のペンダントトップ(´・ω・`)

こちらは原石から研磨した「ホワイトバッファロー」をつかた一点ものペンダントです(´・ω・`)

オーナーお気に入りの「ブルートパーズ(焼き)」を留めたシルバーリング「オノマトペ」(´・ω・`)

他にもバングルやキーホルダーなど多数入荷しています(´・ω・`)

以上ココ最近のお店の商品紹介でした(´・ω・`)


ー 最近のメルク*リリ(^ω^≡^ω^)ー

先日お客様にmelc*lilli開店10周年記念に花束のプレゼントを頂戴いたしました(・∀・)ノシ

melc*lilliへお越しいただくリピーターのお客様、新規のお客様、いつも本当にありがとうございます。これからも、嬉しくなっちゃうような石たちをお届けできるようにしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

10周年お祝いにお花を届けてくれたHさんありがとう( ^ω^ )

それでは、また次回のブログをお楽しみに(´・ω・`)


今回の参考文献

楽しい鉱物図鑑1、2・堀 秀道 著/草思社

今年もありがとうございました( ゚∀゚)o彡°( ゚∀゚)o彡°

今年は新型コロナウイルスの影響で大変な年となってしまいましたが、来年は良いことがたくさんある年になってくれればと思います( ^ω^ )

お店の方は新しい鉱物をたくさん入荷していますのでどうぞお楽しみに( ゚∀゚)o彡°



今年も大変お世話になりました(´・ω・`)来年もどうぞよろしくお願いいたします( ^ω^ )

それではみなさま良いお年をお迎えください(^ω^≡^ω^)

今年もありがとうございました(´・ω・`)

年の瀬の大晦日、皆様いかがお過ごしでしょうか(´・ω・`) 今年の年末のオーナーはとても元気で大掃除からお料理と動き回っております(*^^*)

ーオーナーからのご挨拶(^ω^≡^ω^)ー

今年も「melc*lilli(メル*クリリ)」に沢山ご来店いただきありがとうございました。

来年もたくさん鉱物をお届けしますのでどうぞお楽しみ(^ω^≡^ω^)

近々お店に並ぶ予定の鉱物たちです、「珍しいドイル、ブラックフォリスト産のフローライト」、「ロシア産 シュンガイトの丸玉」
「ブラジル産 トロル石」、翠銅鉱、ロシアンアマゾナイト、チャロアイト、星葉石などなど沢山ご用意していますのでお楽しみに(*^^*)

それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい(*^^*)ノシ

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melc*lilliのオリジナル商品のご紹介です(´・ω・`)

いよいよ気温が一桁代になってきました今日このごろ {{(|||´・ω・`)}} プルプル
皆様いかがお過ごしでしょうか(´・ω・`)

今回は、「melc*lilli(メルクリリ)」のオリジナル商品のご紹介です(b・ω・d)イェァ♪

天然石ビーズにメルクリリオリジナル真鍮パーツを組み合わせた、動物モチーフのストラップになります(*´ω`*)

今回は「猫ストラップ」のご紹介です(´・ω・`)

.。゚+..。゚+. *+:。.。 。.。:+*  .。゚+..。゚+

商品詳細

全長:約4cm(猫部分のみ)
横幅:約1cm
販売価格:¥1,800-(税込み)

.。゚+..。゚+. *+:。.。 。.。:+*  .。゚+..。゚+

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天然石ビーズの種類によって猫の種類が変わります+.(≧∀≦)゚+.゚

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オニキスは黒猫 =^._.^= ∫

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ピクチャージャスパーは茶トラ猫 (=^・ω・^=)

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ダルメシアンジャスパーはぶち猫 (=^-ω-^=)

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こちらはレッドタイガーアイは濃い目の茶トラ猫  /ᐠ。ꞈ。ᐟ\

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いろんなタイプの猫を増やしていきますのでお楽しみに(´・ω・`)

ー最近のメルク*リリ(^ω^≡^ω^)ー

前々から猫グッズを出したいと思っていましたが、今回やっと出すことができました(*´ω`*)

猫耳真鍮パーツは、Web担当「荻久保」が制作しています(*´ω`*)原型から製作したオリジナルパーツです。

猫耳パーツは卸も出来ます。30個での受注です。興味のある方はこちらのリンクからWeb担当「荻久保」のホームペジよりお問い合わせください。

平成から令和へ(´・ω・`)へ

平成から新しい年号の「令和」へと変わる節目ということで、お店のことを少し振り返ってみました(´・ω・`)

2010年秋

「庭にプレハブ作ればいいじゃん」

娘のその一言からメルクリリは始まりました。

「石の好きな人はどこからでも来るよ」

節目の時にいつも娘はひらめきの一言をくれます。

フリマの続きみたいで楽しいかも・・・と思いました。

(1990年代から2000年の始めごろ、趣味でフリマで鉱物を売っていました。当時は委託販売でした。)

そして2011年1月メルクリリの始まり始まり。気が付いたら早8年。ありがたいことに、たくさんのお客さんが訪れてくれるようになりました。面白いお客さんがたくさんいます。石も面白いけど、お客さんたちがとっても面白いです。(楽しいじゃなくて面白いんです笑)おのおの自分に合った石をお持ち帰りになります。ありがとうございます。

「私に合った石を選んでくださいますか?」

と時々聞かれますが、選びません( ^ω^ )。やっぱり自分が好きな石を選ばれるのがいいと思います。鉱物として石が好きな方、パワーストーンとして石が好きな方、色々ですが自分でお金を出して買うんだから自分の好きなのがいいです。

好きなものを選んだほうが楽しいし嬉しいですよね。

令和の時代に移りますが、これからもいろんな石をお届けできるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

オーナーより

お店の中でスタンバイ中の鉱物たちです( ゚∀゚)o彡°

imgキレイなレインボーが見事な水晶丸玉です!! ブラジル産
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imgピンクトルマリン ブラジル産
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アポフィライト 束沸石 インド プーナ産
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モンタナアゲート アメリカ合衆国 モンタナ州産
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ジルコン アストロフィライト インド産
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翡翠 ロシア産
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水晶 雲母 ブラジル産
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水晶(ダブルポイント) 長石 ブラジル産
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スモーキークォーツ  ブラジル産
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水晶 グリーントルマリン  ブラジル産
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スモーキークォーツ 雲母 ブラジル産
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バナジン鉛鉱 モロッコ産
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アクアマリン ナミビア エロンゴ産
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モスコバイト レピドライト ブラジル産
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クリソコラ ジェムシリカ チリ産
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チャロアイト ロシア産
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アメシスト マダガスカル産
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新着「ルース(裸石)」のご紹介です( ゚∀゚)o彡°

暖かい日が多くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか(=゚ω゚)ノ
今回のブログは近々お店にならびます新着「ルース(裸石)」のご紹介です(´・ω・`)

こちらは「ヘマタイト イン クォーツ」になります(´・ω・`)水晶のクラックに酸化鉄が入り込んだものでオーナーも大好きなタイプの水晶のルースです( ^ω^ )
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こちらは「ラピスラズリ」になります(´・ω・`)かなり濃い色でのぽっちゃりしたオーバルのカットが可愛らしいルースです( ´∀`)
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こちらはドミニカの「琥珀」になります(´・ω・`)きれいに研磨されているので、内包物もよく見ることが出来ます(´・ω・`)手にとって見ると大きさのわりにとても軽いのでちょっと驚きます( ´ ▽ ` )
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こちらは「ラリマー(ブルーペクトライト)」のルースです(´・ω・`)放射状の模様の部分が光の反射で動いて見えるます( ゚∀゚)o彡°
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こちらは「ブルームーンストーン」のルースです(´・ω・`)「ブルームーンストーン」特有の光の反射によって現れる「シラー効果」の青い輝きがとてもきれいですo( ゚∀゚)o
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こちらは「ローズクォーツ」のルースになります( ^ω^ )やわらかいピンク色と高さのあるラウンドカボッションカットが合わさって可愛さ増し増しになっております(=゚ω゚)o
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こちらは「ラブラドライト」のルースです(´・ω・`)光を当てると現れる神秘的な青い輝きの「ラブラド効果」がかっこいいのです( ゚∀゚)o彡°
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同じく「ラブラドラ」ですが、こちらは若干ピンク色が入って見える珍しいタイプです(о´∀`о)
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こちらは「ルチル イン クォーツ」のルースになります(´・ω・`)ルチルのギラっとした針状結晶がとてもよくわかるタイプのルースです( ゚∀゚)o彡°こちらはペンダントで出るかもです( ゚∀゚)o彡°
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こちらは「レピドクロサイト イン クォーツ」のルースになります(´・ω・`)レピドクロサイト・鱗鉄鉱(りんてっこう)は鉄の水酸化鉱物です( ゚∀゚)o彡°
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今回ご紹介したルースは5月ごろからお店に並ぶ予定です(´・ω・`)

ー最近のメルク*リリ(^ω^≡^ω^)ー

今年も花粉症の季節となりました (**´ >ω<)゙;`;:゙; ヘックションですが負けじとただいま品出し準備に勤しんでおります!!近日お店に大きめのレインボー水晶玉がたくさん出ますのでお楽しみに!!( ゚∀゚)o彡°

それでは、また次回のブログで(´・ω・`)


お店の商品紹介(*゚∀゚)「アメジスト」のご紹介です(´・ω・`)

お世話になっております(´・ω・`)最近はすっかり秋めいてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか(*゚∀゚)

今回のブログは、「melc*lilli(メルク*リリ)」のお店にあります、「アメジスト」の商品紹介を一部ご紹介したいと思います(´・ω・`)

マダガスカル産のファントムアメジストの磨石です(´・ω・`) 水晶結晶が成長した模様が見えるファントムタイプのアメジストです(*゚∀゚)
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ファントムアメジスト マダガスカル産 磨石
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ウルグアイ産のマンガンアメジストです(´・ω・`)  黒い二酸化マンガンのを含んだアメジストの黒光りはとても個性的ですが、ウルグアイ産のマンガンアメジストは特に結晶の輝きが群を抜いて綺麗だと思います(*゚∀゚)
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マンガンアメジスト ウルグアイ産
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南インド カウール産のシェブロンアメジストです(´・ω・`)  シェブロンはVの字紋章の意味で、先にご紹介したファントムアメジストの様に結晶の成長痕が模様に成っているタイプです。成長痕の模様の色合いではっきりVの字の模様が確認出来るものがシェブロンアメジストと呼ばれています。また同じシェブロンでも産地の名前で呼ばれる「ケープアメジスト」と言うのもあります(*゚∀゚)
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シェブロンアメジスト 南インド カウール産
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モロッコ産のアメジストの晶洞です(´・ω・`) 地中で水晶が出来る状態が少し分かる感じの大きめの標本です(*゚∀゚)
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アメジスト モロッコ産
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ブラジル産のアメジストです(´・ω・`)  男の人の手のひらサイズ位の、大きめで迫力のあるアメジストです(*゚∀゚)
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アメジスト ブラジル産
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南インド タミル・ナードゥ州産のアメジストです(´・ω・`)柔らかな淡い紫色が愛らしいアメジストです(*゚∀゚)
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アメジスト 南インド タミル・ナードゥ州 産
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ブラジル産の「カコクセナイト」と入りのアメジストに成ります(*゚∀゚)ルーペでじっくり見たくなる標本ですね(´・ω・`)
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アメジスト  ブラジル産
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ペルー産のエレスチャルタイプ(骸水晶)のアメジストです(´・ω・`) 上下両方が尖った頭になっている「両錘(りょうすい)」の結晶で、片面の方が紫色のファントムになっています(*゚∀゚)
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アメジスト エレスチャルタイプ ペルー産
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ブラジル産のアメジストです(*゚∀゚) アメジストの上に、砂糖菓子の様な「方解石(ほうかいせき)・calcite(カルサイト)」の結晶が着いています(´・ω・`)
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アメジスト ブラジル産
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ブラジル産のアメジスト スーパーセブンの原石になります(´・ω・`)
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アメジスト(スーパーセブン) ブラジル産
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足早ではありますが、「melc*lilli(メルク*リリ)」のお店にあります、「アメジスト」の一部商品紹介でした(*゚∀゚)

ー最近のメルク*リリ(^ω^≡^ω^)ー

最近の朝晩の気温がぐぐっと下がるようになりまして、オーナーは速攻でおこたつを設営しておりました(´・ω・`)
そこに、待ってましたと言わんばかりに、お店の看板猫??の二匹の茶トラの猫が嬉しそうにおこたつを占領しております(^_^;)

季節の変わり目です、皆様もどうぞご自愛ください(´・ω・`)


お店のお勧め商品のご紹介(´・ω・`)

今回のブログは、オーナーお勧めのお店の商品紹介です(*゚∀゚)

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ルビー インド産
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水晶(レムリアンシード) ルチル入り ブラジル産
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バナディナイト(バナジン鉛鉱) モロッコ産
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マンガンアメジスト ウルグアイ産
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水晶 マダガスカル産
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珪乳石(こぶり石) モロッコ産
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繭(まゆ)の化石 鮮新世 オーストラリア産
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繭(まゆ)の化石 鮮新世 オーストラリア産
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ヒマラヤ水晶(緑泥石入り)  ガネッシュヒマール産
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マラカイト マダガスカル産
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・ガラケー用低画質はこちら

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ゾイサイト(灰簾石) 丸玉
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・ガラケー用低画質はこちら

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レッドクォーツ モロッコ産
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セプタリア 丸玉 マダガスカル産
・高画質の別窓での表示はこちら
・ガラケー用低画質はこちら

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スタウロライト(十字石)  アメリカ合衆国 メイン州 産
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ー最近のメルク*リリ(^ω^≡^ω^)ー

最近、メールにてご予約のお問い合わせを頂いたお客様で、お知らせ頂いたメールアドレスへ返信出来ない事がよくあります。

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でわでわ、また次回のブログで( ゚∀゚)o


「ラリマー(ブルーペクトライト)」のご紹介(´・ω・`)

いつもお世話に成って居ります(。・ω・)Web担当の荻久保です。

今回のブログは、

「ラリマー(ブルーペクトライト)」

のご紹介です(。・ω・。)


鉱物情報

・ラリマー「青色のソーダ珪灰石(けいかいせき)/Blue pectolite(ブルーペクトライト)」

□和名:青色のソーダ珪灰石(けいかいせき)
□英名:Blue pectolite(ブルーペクトライト)
□分類:珪酸塩鉱物(けいさんえんこうぶつ)・イノ(鎖状)ケイ酸塩鉱物(単鎖状)
□化学組成:Ca2NaSi3O8(OH)
□結晶系:三斜晶系
□劈開(へきかい):二方向に完全
□色:青色 (ソーダ珪灰石は他に、無色、桃色、淡黄色、、灰色 など)
□モース硬度:4.5~5.0
□比重:2.7~2.9
□産地:ラリマー ドミニカ共和国


海の水面の様な美しい青色が特徴的な「ラリマー」(*゚∀゚)。「ソーダ珪灰石(けいかいせき)/pectolite(ブルーペクトライト)」の青色の美しい物がそう呼ばれています。産出は主にドミニカ共和国で、「ラリマー」という名前は第一発見者のドミニカ人「ミゲルさん」が、自分の娘さん「ラリッサ」と、スペイン語の「海」を表す「マール」を組み合わせて命名したと言われています。

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ラリマー ドミニカ共和国産 個人蔵
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ラリマー ドミニカ共和国産 個人蔵
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断面を研磨したものです。青色のグラデーションがよく観察出来ます。

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ラリマー ドミニカ共和国産 個人蔵
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接写です(´・ω・`)この青色は、銅を起因としているとの事です。画像の標本も、よくよく見てみると赤茶色い銅が含まれているのが観察出来ます(´・ω・`)

只今お店の方では、「ラリマー」を宝飾品用にカットした裸石を多数入荷しております(*゚∀゚)機会が御座いましたら是非ご覧下さい(´・ω・`)
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ラリマー ドミニカ共和国産 個人蔵
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ー最近のメルク*リリ(^ω^≡^ω^)ー

2016年も残す所あと僅かと成りました(´・ω・`)
オーナーは、鉱物標本の本格的な整理に昼夜を問わず勤しんでおります(*゚∀゚)=3
WEB担荻久保は、自身の仕事場の大掃除が終わらず開き直っています(*゚∀゚)=3
それはさておき、

本年も沢山の皆様にご愛顧頂きまして、誠にありがとうございました(*゚∀゚)
来年も、沢山の面白い鉱物をご紹介出来ます様つとめて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます(´・ω・`)

それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい( ゚∀゚)o


・今回の参考文献・

□Wikipedia ラリマー
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラリマー